私の好きなPSゲーム

私の一押しゲーム3選です!普段はトラックの運転をしている会社員です。休みの日はゲーム三昧です笑

おすすめ物流会社

  • 愛商物流は軽貨物運送の雄
    全国に100社以上のネットワークを持ち、革新的なビジネスモデルで急成長中の愛商物流を詳しく調査しました。プロフェッショナルズクラブでは、愛商物流のビジネスモデルの調査の他にも代表である阿部ゆみこ氏の事業改革についてや愛商物流から巣立った物流企業についても触れておりとても参考になりました。また、愛商物流の関連書籍である「軽貨物運送で成功した10人の社長たち」の引用から実際の状況などについても説明されていました。
  • 大和物流株式会社
    物流会社の大手ですね。仕事柄関わることも多くていつもお世話になっています。

愛商物流ってどんな会社

軽貨物配送を行なっている会社で業界大手ではないですが、代表が書籍も出版していたりしており、物流業界で働いている人なら知っている人もいるのではないかなと思います。社風や社内の雰囲気については、ライトハウスの「https://en-hyouban.com/company/10200130346/」にある愛商物流のページで確認できます。悪い口コミは見当たらなかったのでブラック企業って感じではなさそうですね。

新テーマパーク

世界各国で遊園地を作り、経営していくいわゆる経営シミュレーションゲームです。国ごとに土地の広さや客層、物価などが異なっているので、その特色に応じて遊園地を作り、経営していかなければならないわけです。

これだけだとよくあるゲームじゃないかと思うかもしれませんが、これがどうしてなかなか奥が深いんです。たとえば日本だと土地は狭いけど、客がそこそこ金を落としてくれるので入場料は高く設定できる、一方、エジプトは砂漠地帯なので砂埃によってアトラクションが故障しやすいなどなど。

こうしたアトラクションに加え、飲食店やゲームショップを配置して、楽しい遊園地を目指すわけです。遊園地づくりに失敗すると客がどんどん減っていき閑古鳥が鳴きますが、人気の出る遊園地づくりに成功すると次から次に客が来て、どんどん資産も増えていきます。

この客が次々やってきて、アトラクションに行列ができると最高のカタルシスを味わうことができるのです。

ココが面白い!

じっくりのんびり長く遊べる点が気に入っています。時間を見つけてはプレステを起動し遊園地づくりに励む、そして遊園地が客で賑わったらニンマリ、寂れていってはがっかりと一喜一憂しながら遊んでいます。

客視点での体験

この新テーマパークはそうした人気の遊園地を作るという楽しみ方のほかに、もう一つ楽しみ方があります。それは自分で作った遊園地のアトラクションを客視点で体験できるというものです。ちなみに私のお気に入りはジェットコースターです。レール自体は自分で作れるので急降下や一回転、ループなどを駆使し、本当にジェットコースターに乗った気分で楽しめます。

ミニゲームが意外と面白い

ゲームショップも自分でプレイできます。バスケやシューティングなど、ミニゲーム自体は単純なものなのですが、結構中毒性があってハマります。

そして世界各地に人気の遊園地を作って、全クリアした時は爽快です。それに一度クリアしても何度でも楽しめるのがこの新テーマパーク一番の魅力です。

自由度が低いのが難点

経営シミュレーションゲームの中ではやや自由度が低めなのが難点です。アトラクションやショップ、ベンチやトイレなどの施設など、設置できるアイテムが限られていて物足りません。もう少し設置できるアイテムの種類があれば、より楽しめたのになと思います。

ico

初代プレステの中でも、非常にクオリティの高いゲームとして有名なico。ジャンルとしては、謎解きアドベンチャーに属し、舞台となる城の、さまざまな仕掛けを解きながら、脱出を目指します。主人公の名前はタイトルと同じico(イコ)。icoは、ある特殊な身体的特徴を有しており、それによって、生贄として城に連れてこられます。石造りの棺のようなの中に閉じ込められますが、大きな振動によって、棺の中から抜け出すことになります。

その後、城の中を探索していると、大きな鳥かごに閉じ込められている少女・ヨルダと遭遇。彼女を鳥かごから救出し、一緒に城からの脱出を目指すことになります。なぜヨルダは鳥かごに閉じ込められていたのか。そして、icoはなぜ生贄として連れてこられたのか。そのあたりの説明は全くなく、淡々とゲームは進んでいきます。そして、ラストで訪れる感動。まだ未プレイの方は、ぜひやってもらいたいものです。ほかの作品では感じられない、不思議な感動に包まれるに違いありません。

ココが面白い!

ほかのゲームにありがちな、ストーリーに関する長々とした説明は、ほとんどありません。時折、ムービーシーンが流れますが、いずれも短く、核心に迫るような内容のものではありません。

ストーリーにこだわりを感じる

しかもヨルダは、主人公icoとは違った言語をしゃべるため、何を言っているのかわかりません。字幕には象形文字のようなものが流れ、一週目では最後の最後までヨルダが何を言っているのかはわからないのです。二週目になると、わかるようになるのですが、先ほど述べた通り、核心に迫るようなものではなく、ああ、こんなこと言ってたのか、くらいのものです。謎解きアドベンチャーなんだから、ストーリーなんて、そもそも重要じゃない、と考える方もいると思いますが、icoは、ストーリーありきの名作です。ただし、前述したとおり、ストーリーに関する説明はほとんどありません。

正解がない面白さ

私たちプレイヤーは、不足しているストーリーのパーツ・ピースを自分たちの想像で補う必要があるのです。何が正解なんてのはありません。個々のプレイヤーが感じたこと、それが正解なのです。余談ですが、人気の小説作家・宮部みゆきさんが、icoを題材とした小説を書いています。彼女もicoの大ファンであり、小説家ならではの豊かな想像力で、非常に重厚な作品に仕上げています。興味があれば一読してみてくださいね。

操作感が悪いかも?

カメラワークが若干悪いような気がします。

最近のゲームには標準搭載されている、X軸、Y軸回転のようなものはなく、操作しづらいと感じることが、いくつかありました。この時点で、投げ出してしまうプレイヤーもいるんじゃないかな。でも、本当に素晴らしい作品なので、根気よく最後までプレイしてほしいものです。

バイオハザードRE:3

1999年にカプコンから発売された、「バイオハザード3 LAST ESCAPE」のリメイク作品で、PlayStation4やXboxone、PCによるダウンロード版など様々なプラットフォームから発売されました。

初代PlayStation版の発売から21年越しに発売されたタイトルで、今作品をリメイク希望されていたオリジナルファンも多く、カプコンが新たに開発したゲームエンジン「REエンジン」によって、新しく生まれ変わったラクーン・シティの恐怖が、2020年の最新版の恐怖となってプレイヤーに襲いかかります。

前年に発表された「バイオハザードRE:2」に続きリメイク第2作目で、オンライン上でプレイヤー同士が熱い対戦を繰り広げられる「バイオハザード レジスタンス」も楽しめる、正にインターネットが普及された時代に相応しい最新型のバイオハザードです。

シリーズでも重要なキャラであるジル・バレンタインを操作し、クリーチャーの街と化したラクーン・シティから脱出するサバイバルゲームです。

ココが面白い!

キャラクター描写がアップ

最新のゲームエンジンが活用されているため、主人公のジルを始め同じS.T.A.R.Sの隊員ブラッド、アンブレラ特殊部隊員カルロスも生き生きとゲーム内を動き回り、ゾンビやケルベロスなどのクリーチャーも本家よりもよりグロく、おぞましさが遥かに増して襲いかかってくる様は、プレイに新しく生まれ変わった緊張感と恐怖を与えてくれました。

3の名物クリーチャーとも言える追跡者も、最新エンジンによってとてつもない威圧感を放ち、ゲームのほとんどの場面で登場するので、容易に気が抜けないハラハラドキドキ感を与えてくれます。

本家とシナリオが微妙に違う

リメイク版ではシナリオも本家と比べて変化しており、ただ最新のスペックでリメイクしただけの単調な作品とは違う、新しい作品として楽しめたのはバイオハザードファンとしてとても嬉しく感じました。

ラクーン・シティの街並みも細かく表現されており、平和な街から化け物だらけの街と化した絶望感が伝わってくる完成度を誇ります。

ココがいまいち

本家バイオハザード3に登場していた、幾つかのクリーチャーの登場がカットされていたことが気になりました。

また、ゲームは終始追跡者からの逃亡がメインで、ゲーム本編がかなり味気なかったと感じたプレイヤーも多いことでしょう。

「バイオハザード レジスタンス」の存在があったからか、肝心の本編が意外に短いプレイ時間でクリア出来るのは、本家ファンにとっては不満に感じる結果となってしまい少し残念です。